『風の時代』波にのるための一歩
『風の時代』について語るYouTubeやブログを見てハイヤーセルフと言う存在を知り、自分で自分の人生を鮮やかに彩りたいと日々思った。
勢いで正社員として長年勤めた会社を辞め、やりたい事がなかなか見つからず、フリーターとしてなんとか今までの経験を活かせる仕事、全く関係ない仕事をしてみた約5年。
会社勤めも色々あったが、違う業種、職場の辛さ矛盾を目の当たりにし、自分が人と一緒に働く事が苦手だとわかった。
どんなに好きな人とでも、仕事となると自分とは全く違う判断の場合があり、勉強になる事も多かった。しかし、仕事内容や上司の指示に矛盾を感じる事も多く、気持ち良くずっと働いていたいと思うところはなかった。
自分は矛盾を感じてしまうと、その事を忘れて働くと言う事が苦手だとわかった。
だから、経験を活かして自分で何かしたいと4年間探し続けた。
やっとやってみたいと思った小さなお菓子屋さん。
しかし、周りに難しい業種だ、やめておけと散々言われ、それに打ち勝つ程自分を信じる事はできなかった。
『私ならできる!』
という強い思いより、不安の方が大きかった。こんな私がお店をするなんて…とずっと思いながらも、誰でも不安なく新しい事をする人なんていない。行動に移すかどうかで、今後の人生は変わるんだ!と無理矢理思おうとした。
結局、開業資金の見積もりをしてみて私の予算の3倍を提示された時、諦めるしかなく内心ホッとした事は否めない。
そして、コロナの流行によりますます助かったと思ってしまった。
目標も失い、未来に楽しそうな自分を想像する事ができず、更に家族の体調がどんどん悪くなり、スピリチュアルの本や記事を読んだり聞いたりする事で気持ちが安らいだ。
そして、ハイヤーセルフと共に私も自分の人生を明るいものに切り開きたいと強く思った。
その時インターネットでたどり着いたのが、心理カウンセラーの素敵な女性だった。